英語絵本110選|年齢別・目的別に選ぶおすすめ名作リスト

英語絵本110選|年齢別・目的別に選ぶおすすめ名作リスト 想像力
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⑥【英語レベル★〜★★★】うた・しかけ・アクティビティ絵本(年齢不問)

英語の歌・遊び・インタラクティブな仕掛けで楽しめる絵本。英語のレベルにかかわらず、体を動かしたり声に出したりしながら学べるため、家庭や教室で活用しやすいジャンルです。

 

  1. Rhymoe Favorite songs:歌や手遊びが豊富に詰まった音楽絵本。
  2. The Wheels on the Bus:人気童謡を絵本で楽しく学べる。
  3. Chicka Chicka Boom Boom:リズム感でアルファベットに親しめる。
  4. Maisy’s Wonderful Weather Book:天気の言葉と音が楽しく身につく参照絵本。
  5. Bizzy Bear Space Rocket:しかけをめくって宇宙を冒険する。
  6. Sing along Nursery Rhymes:定番の童謡でリズム遊び。
  7. Huggy Kissy:ハグやキスを楽しむスキンシップ絵本。
  8. Tanka Tanka Skunk:リズミカルな擬音が楽しいお話。
  9. Peek‑a‑Moo!:シンプルないないいないばあ遊び絵本。
  10. Where Is Baby’s Belly Button?:しかけで体を学ぶインタラクティブ絵本。
  11. Where’s Spot?:しかけ満載の愛されボードブック。
  12. Shh! We Have a Plan:動物たちがおしゃべりを楽しむしかけ絵本。
  13. Time for a Hug:英語のやさしいフレーズで心が温まる。
  14. Today I Will Fly!:やる気が出る前向きなアクティビティ絵本。
  15. Christmas Cookie Day!:クッキー作りをテーマに、リズムよく楽しく読めるクリスマス絵本。
  16. Richard Scarry’s Best Word Book Ever:日常のことばやモノを楽しく覚えられる図鑑型の大人気絵本。

 

英語絵本の読み聞かせってどう始めるの?

📌 1. 最初は“簡単な絵本”でOK!

英語が得意でなくても心配はいりません。最初は1ページに1文、または単語が並ぶだけの絵本から始めてみましょう。
「Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?」や「From Head to Toe」などは、繰り返しのあるリズムで読みやすく、絵だけでも意味が伝わりやすいのでおすすめです。

 

📌 2. 正しい発音より“楽しく読む”ことを大切に

発音を完璧にしようとするより、「一緒に声に出して読む」ことを大切にしましょう。
子どもは親の声で安心し、英語そのものへのハードルが下がります。音声付き絵本やYouTubeの読み聞かせ動画を併用するのも効果的です。

 

📌 3. 読むタイミングは“生活の一部”に

寝る前の読み聞かせタイムやおやつのあと、トイレのあとなど、「毎日のルーティン」に組み込むと、自然と習慣になります。
無理に英語だけにこだわらず、日本語絵本と交互に読むのもOK。

 

📌 4. リアクションやジェスチャーを添えると楽しくなる

指さしをしたり、感情を込めたり、動作をつけたりすると、子どもはさらに引き込まれます。
たとえば「Clap your hands!」のような指示文は、実際に一緒にやってみるのが◎。

 

📌 5. 「意味を訳す」よりも「感覚で楽しむ」

一語一句訳す必要はありません。絵とセットで「なんとなく楽しい・面白い」と感じられれば十分です。
英語に“触れる体験”を積み重ねることで、自然と耳や語感が育ちます。

 

お子さんにぴったりの1冊が、英語好きのきっかけに

英語絵本は単なる読み物ではなく、「学び」と「楽しさ」が共存する最強の知育教材です。
今回ご紹介した110冊の中には、お子さんの好奇心を刺激する作品、リズム感で英語の耳を育てる作品、心に残るストーリーで感情に寄り添う作品など、多彩な魅力があります。
英語育児は、まず1冊の絵本から。「難しそう」「発音が不安」…そんな心配も、読み聞かせから始めればぐっとハードルが下がります。
今だからこそ、“英語で絵本”の時間を親子で楽しんでみませんか?

 

よくある質問(FAQ)

Q1. 英語絵本は何歳から読み聞かせを始められますか?

A1. 赤ちゃん期(0歳〜)から始められます。最初は「Peek‑a‑Moo!」など短く繰り返しが多い本で音に親しみながら、徐々にストーリー性のある本にステップアップしていきましょう。

Q2. 読み聞かせの効果はどんなものがありますか?

A2. 聞く力(リスニング)、語彙力、発音、そして英語を好きになる気持ちが育ちます。絵本の世界を通じて感情の理解や文化的背景を体感する教育的効果もあります。

Q3. 発音が苦手でも大丈夫ですか?

A3. はい。正確な発音よりも「楽しそうに読む」「声に出す」ことが大切です。音声付き絵本やYouTubeの読み聞かせ動画と併用すれば、自然に耳が慣れていきます。

Q4. 英語絵本は毎日読んだ方がいいですか?

A4. 毎日数分でも継続することで習慣化され、英語に対する抵抗感が軽くなります。寝る前ルーティンなどにうまく組み込むと効果的です。

Q5. 音声教材を一緒に使った方がいいですか?

A5. はい、ネイティブのリズム・発音に触れることで、英語の自然な響きへの慣れが深まります。絵本+音声の併用が効果的です。

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