- 悪寒(おかん)
寒気、ぞくぞくする感覚。 - 寸前(すんぜん)
何かが起こる直前。 - 名残(なごり)
残された気配や別れの惜しさ。 - 時化(しけ)
海が荒れること。 - 割愛(かつあい)
惜しいと思いながら省略すること。 - 潔白(けっぱく)
悪いことをしていないこと。 - 当方(とうほう)
自分の方。こちら。 - 初夏(しょか)
夏の初め。 - 土筆(つくし)
春に芽を出す植物。 - 遵守(じゅんしゅ)
規則や法律を守ること。 - 安易(あんい)
簡単に考えすぎること。 - 同盟(どうめい)
共通の目的のために団結すること。 - 積雪(せきせつ)
地面に積もった雪。 - 樹木(じゅもく)
木全般。 - 追従(ついしょう)
人に媚びて従うこと。 - 人家(じんか)
人が住んでいる家。 - 灯火(ともしび)
小さな光や明かり。 - 生憎(あいにく)
都合が悪いこと。 - 日和(ひより)
天気や状況が良いこと。 - 面影(おもかげ)
記憶の中に残る姿や影。 - 海辺(うみべ)
海の近くの場所。 - 欠片(かけら)
物の破片や小さい部分。 - 常夏(とこなつ)
一年中夏のように暑い気候や状態。 - 月極(つきぎめ)
月ごとの契約(駐車場など)。 - 紅葉(もみじ/こうよう)
秋に葉が赤や黄色に色づく現象。 - 上手(じょうず)
技術が優れていること。 - 砂利(じゃり)
小さな石や砕けた岩。 - 志望(しぼう)
自分の望みや目標。 - 切符(きっぷ)
電車やバスに乗るための券。 - 性根(しょうね/しょうこん)
根本的な心の持ち方、または根気。
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読める漢字が増えれば、自信もどんどん広がる!
普段目にしている漢字でも、読み方を知ると新たな発見があるはずです。このリストを活用すれば、国語力がぐんとアップし、自信を持って授業や日常生活で漢字を使いこなせるようになります。
「読める」「知っている」と感じることは、知識の積み重ねを楽しくする最初のステップです。ぜひ、これからも日常の中で新しい漢字に出会い、自分の言葉の力を育ててください。
さらに興味が湧いたら、自分だけの「難読漢字ノート」を作ってみたり、家族や友達と読み方クイズを楽しんだりするのもおすすめです。この学びが、未来の大きな力につながることを願っています。
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