自己否定・罪悪系の感情を表す言葉
自分の行為や価値を内側から裁くように感じる感情です。比較・評価・後悔が関わりやすく、対人関係のなかで生まれたり、あとからじわりと重くなる特徴があります。
- 罪悪感 | ざいあくかん
自分の行為が正しくなかったと感じたときに生まれる重さです。あとから静かに広がることもあります。 - 自責 | じせき
原因を自分に求めて責め続ける状態です。出来事を何度も思い返しやすくなります。 - 後悔 | こうかい
別の選択があったのではと考え続ける思いです。時間が経っても繰り返し浮かびます。 - 恥 | はじ
自分をさらされたように感じて身を縮める感覚です。視線を強く意識します。 - 劣等感 | れっとうかん
他者と比べて自分が劣っていると感じる思いです。自己評価が下がります。 - 無力感 | むりょくかん
何をしても変えられないと感じる脱力です。行動する意欲が弱まります。 - 嫉妬 | しっと
他者の所有や関係を奪われるのではと感じる痛みです。怒りと不安が混ざります。 - 羨望 | せんぼう
他者の持つものを望み、同時に距離を感じる感情です。静かな苦さを伴います。 - 自己嫌悪 | じこけんお
自分自身を受け入れられず拒絶したくなる状態です。思考が内側へ向かいます。 - 羞恥心 | しゅうちしん
評価を意識して自分を隠したくなる気持ちです。対人場面で強まりやすい語です。 - 敗北感 | はいぼくかん
負けたと感じたときの力が抜ける感覚です。自信が揺らぎます。 - 自己不信 | じこふしん
自分の判断や価値を信用できない状態です。決断が難しくなります。 - 自己卑下 | じこひげ
自分を必要以上に低く扱う心の姿勢です。評価を下げる言動につながります。 - 自己軽蔑 | じこけいべつ
自分を見下すように感じる強い否定です。内側に冷たい拒絶感が残ります。 - 屈辱 | くつじょく
尊厳を傷つけられたと感じる強い痛みです。怒りと恥が同時に生じます。 - 惨めさ | みじめさ
自分の価値が小さくなったように感じる悲しさです。自尊心が弱まります。 - 引け目 | ひけめ
負い目を感じて積極的になれない状態です。遠慮が増えます。 - 負い目 | おいめ
過去の行為が心に残り続ける意識です。気持ちが軽くなりにくくなります。 - 自己否定感 | じこひていかん
自分の価値を認められない感覚。存在そのものを小さく感じます。 - 自信喪失 | じしんそうしつ
自分の能力を信じられなくなった状態。挑戦を避けがちになります。 - 卑屈 | ひくつ
過度に自分を低く扱ってしまう心の姿勢。相手の評価に敏感になります。 - 面目なさ | めんぼくなさ
期待に応えられなかったと感じる恥ずかしさ。人前で意識されやすい語です。 - 不甲斐なさ | ふがいなさ
自分の弱さを痛感する悔しさ。後悔を伴います。 - 後ろめたさ | うしろめたさ
隠していることがあるような落ち着かなさ。心が晴れません。
無気力系の感情を表す言葉
エネルギーが落ち、心の動きが鈍くなる状態を表します。疲れや消耗の延長として現れるものから、世界への関心が薄れていく深い沈み込みまで段階があります。
- 倦怠感 | けんたいかん
心身にだるさが広がり、動き出す力が湧かない状態です。休んでも回復しきらない重さがあります。 - 無気力 | むきりょく
やろうと思う気持ち自体が起こらない感覚です。興味や関心が薄れていきます。 - 憂鬱 | ゆううつ
気分が晴れず、低く沈んだ状態が続く心持ちです。理由がはっきりしないこともあります。 - 落ち込み | おちこみ
出来事をきっかけに気持ちが下がった状態です。時間とともに回復することも多い語です。 - 脱力感 | だつりょくかん
身体から力が抜け、動く意欲も弱まる感覚です。姿勢や表情にも表れます。 - 意欲低下 | いよくていか
物事に取り組む気持ちが弱まった状態です。始めるまでの抵抗が増えます。 - 生気のなさ | せいきのなさ
活力が失われ、表情や声に力が出ない状態です。周囲からも変化が分かります。 - 疲弊 | ひへい
長い消耗によって心身が弱った状態です。回復に時間が必要になります。 - 無感動 | むかんどう
本来反応するはずの出来事に心が動かない状態です。感情の振れ幅が小さくなります。 - 無関心 | むかんしん
周囲への興味が向かなくなる状態です。関わりを避ける方向へ傾きます。 - 思考停止 | しこうていし
考えようとしても頭が働かない感覚です。判断や選択が難しくなります。 - 無為感 | むいかん
何をしても意味がないように感じる状態。時間だけが過ぎていく感覚があります。 - 倦怠 | けんたい
気力が湧かず動くこと自体がおっくうになる状態。心身の重さが続きます。 - 重苦しさ | おもくるしさ
心が圧し掛かるように重い感覚。軽やかさが失われます。
対人ストレス系の感情を表す言葉
他者の存在や関係性のなかで生じる緊張や圧迫の感覚です。直接の衝突ではなく、距離感・空気・視線などに反応して現れることが多く、疲労感として残りやすい特徴があります。
- 気まずさ | きまずさ
場の空気がかみ合わず居場所が揺らぐ感覚です。言葉を選びすぎて沈黙が増えます。 - 疎外感 | そがいかん
周囲とつながれていないと感じる孤立の感覚です。自分だけ外にいるように思えます。 - 息苦しさ | いきぐるしさ
場の雰囲気により自然に振る舞えない状態です。心の余裕が小さくなります。 - 威圧感 | いあつかん
相手の存在に押されて萎縮する感覚です。対話が一方的になりやすくなります。 - 気疲れ | きづかれ
人との関わりの後に残る消耗です。精神的な体力を大きく使った感覚があります。 - 居心地の悪さ | いごこちのわるさ
場に合っていないと感じ続ける状態です。落ち着く姿勢が見つかりません。 - 人間不信 | にんげんふしん
他者を信用できなくなる心の構えです。距離を置こうとする意識が強まります。 - 警戒心 | けいかいしん
傷つかないよう常に注意を向ける状態です。安心して関われなくなります。 - 拒絶感 | きょぜつかん
受け入れてもらえないと感じる痛みです。関係を避ける方向へ傾きます。 - 対人恐怖 | たいじんきょうふ
人前で強い緊張が生じる状態です。評価を過度に意識します。 - 孤立感 | こりつかん
周囲から切り離されたように感じる状態です。支えが見えなくなります。 - 居づらさ | いづらさ
その場に留まることが苦しく感じる状態。自然に振る舞えません。 - 気後れ | きおくれ
相手に圧されて積極的になれない感覚。距離を取りたくなります。 - 萎縮 | いしゅく
緊張や恐れで自分を小さくしてしまう状態。本来の行動が出にくくなります。 - 肩身の狭さ | かたみのせまさ
居場所が限られているように感じる窮屈さ。気持ちが縮こまります。

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