夏休みの絵日記テーマ120選|小学生1〜3年生向け一覧

夏休みの絵日記テーマ120選|小学生1〜3年生向け一覧 夏休み・冬休み
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7. 食べものの思い出を描こう|夏に食べたいおいしいテーマ集

スイカ、かき氷、そうめん、焼きそば、夏の味覚は絵でも表現しやすく、見た目もカラフルで楽しい題材です。また、家族と一緒に料理をしたり、収穫体験でとれた野菜を調理したりと、ストーリーのあるテーマにもなります。食べたときの気持ちや味の印象を言葉にする練習にもぴったりです。

  1. スイカを食べた日
    あまくてみずみずしいスイカの味と、タネとばしの思い出。
  2. そうめんを食べた日
    つるつるっとした食感や、氷でひんやりした感触を描こう。
  3. アイスクリームを作った日
    自分でまぜたり冷やしたりした楽しさと、できあがった喜び。
  4. とうもろこしを焼いた日
    香ばしいにおいと、あつあつをかじったときのうれしさ。
  5. 冷たいゼリーを食べた日
    プルプルゆれるゼリーの色や味、食べたときの気持ち。
  6. かき氷を食べに行った日
    お店のかき氷の大きさや色、シロップの味を絵で伝えよう。
  7. 家族でお弁当を食べた日
    ピクニックやおでかけ先で食べたお弁当の中身と思い出。
  8. 野菜を収かくした日
    畑やベランダでとれた野菜のかたちや手ざわり、味。
  9. お菓子を作った日
    クッキーやホットケーキなど、自分で作ったおやつの楽しさ。
  10. 流しそうめんを体験した日
    流れてくるそうめんをすくうのがむずかしくておもしろかった話。
  11. カレーをつくった日
    野菜を切ったり、まぜたりして、自分で作ったカレーの味。
  12. ジューススタンドごっこをした日
    好きな果物をしぼって、オリジナルジュースをつくった体験。

 

8. 動物や虫とのふれあい体験|いきもの観察日記としても活用

夏になると、セミやカブトムシ、カエルなど、たくさんの生き物と出会える季節です。虫かごを持って観察したり、動物園に行ったり、ペットと過ごしたりといった経験は、好奇心を育てるだけでなく、日記としても非常に具体的で描写しやすいテーマです。「どんなふうに動いていたか」「どんな音がしたか」など、五感で感じたことを記録しましょう。

  1. カブトムシをつかまえた日
    つののかたちや、手ざわり、おうちにつれて帰った思い出。
  2. セミのぬけがらを見つけた日
    木にくっついていたぬけがらを見つけたときのびっくり。
  3. アリの行列を見た日
    一列になってあるくアリたちをよく見て観察してみよう。
  4. ちょうちょをおいかけた日
    花から花へとんでいくちょうちょの色や動きのようす。
  5. 水族館でさかなを見た日
    すいそうの中を泳ぐ魚の種類や動き、色のきれいさ。
  6. 動物園でキリンを見た日
    首の長さや食べるしぐさなど、じっくり観察してみよう。
  7. かえるを見つけた日
    ジャンプしたり、鳴いたりするかわいい姿。
  8. とんぼが指にとまった日
    すこしの間じっとしていたときの、ドキドキとうれしさ。
  9. カマキリと目が合った日
    手をあげるようなポーズと目の動きを絵で描いてみよう。
  10. いぬやねことふれあった日
    なでたときの毛の感触や、かわいかったようす。
  11. ペットとすごした日
    家の中で一緒にあそんだり、お世話したときの思い出。
  12. 虫をかんさつしてスケッチした日
    虫めがねで見た足や羽のようすを観察日記風に記録。
  13. セミの声がすごかった日
    うるさいくらいの声にびっくりしたことを表現しよう。
  14. くもを見つけた日
    あみの形や動き方、すこしこわかった気持ちも大事な記録。
  15. バッタをつかまえてはなした日
    ぴょんととびはねる力強さと、にがしてあげたときの思い。
  16. 虫の名前をしらべた日
    知らない虫を調べてわかったことや、新しい発見。

 

夏休みの記録を心に残る宝物にしよう

絵日記は、「子どもが自分の気持ちや体験を言葉と絵で表現する大切な時間」です。今回ご紹介した120個のテーマは、毎日の出来事を「書きたくなる」形に変えるヒントとなるものばかり。

日記を通して、自分のことばで気持ちを伝える力や、日常を観察する力も自然と身についていきます。何気ない1日が、子どもにとって特別な1日だったと気づける、そんなきっかけになればうれしいです。

今日の小さな思い出が、明日の大きな学びになります。
ぜひ、テーマ一覧を活用して、親子で楽しい絵日記ライフをお過ごしください。

 

FAQ よくある質問

小学生の絵日記とは?何を書くのが正解?
絵日記とは、絵と短い文章でその日の出来事や感じたことを記録する日記形式の学習です。特に小学生の場合は、難しく考えず、「楽しかったこと」「びっくりしたこと」「おもしろかったこと」を素直に描くことがポイントです。

夏休みの絵日記は毎日書く必要がある?
学校や先生によって異なりますが、多くの場合は「数日に1回」や「3~10枚程度」などの指示があります。毎日書く必要はない場合もあるので、無理のないペースで思い出を振り返って書くことが大切です。

低学年の子どもが絵日記を書くときのコツとは?
絵日記は、出来事を順番に思い出しながら「いつ・どこで・なにをした・どう思った」を意識して書くとスムーズに進みます。文章が苦手な場合は、絵を大きく描いて感情を表現するのもおすすめです。

夏休みの絵日記のネタがないときはどうすればいい?
外出の予定がない日でも、おうちでの遊び・食べたもの・空の様子など、身の回りには絵日記のヒントがたくさんあります。記事内のテーマ一覧から「おうち時間」「自然」「食べもの」などを選んでみてください。

自由研究や家庭学習と絵日記はどう違うの?
自由研究は1つのテーマについて調べてまとめる形式で、絵日記は日々の出来事を記録する日記形式です。ただし、昆虫観察や星空の記録などは、絵日記と自由研究のどちらとしても活用できます。

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