🦕題名:「きょうりゅうのはくぶつかん」
はじめ
なつやすみに、かぞくで きょうりゅうの はくぶつかんに いきました。わたしは きょうりゅうが だいすきなので、ずっと たのしみにしていました。
なか
いりぐちを はいると、すぐに おおきな ティラノサウルスの ほねが あって、「わあ!」と おおごえを だしてしまいました。うごく きょうりゅうの ロボットも いて、ほんとうに いきているみたいで、びっくりしました。
おわり
いろんな きょうりゅうの なまえを おぼえたし、しゃしんも たくさん とりました。きょうりゅうの せかいに はいったようで、すごく たのしい いちにちでした。
🎆題名:「おまつりのよる」
はじめ
なつやすみに、ちかくの こうえんで おまつりが ありました。ゆかたをきて、かぞくと いきました。
なか
やたいで やきそばや チョコバナナを たべたり、ヨーヨーつりを したり しました。ともだちにも あって、いっしょに かきごおりを たべながら わらいました。よるになると、はなびが あがって、「ドーン!」という おとに おどろきました。
おわり
そらに ひかる はなびは、すごく きれいで、ずっと みていたく なりました。おまつりの よるは、キラキラしていて、ゆめのような じかんでした。
✈️題名:「はじめてのひこうき」
はじめ
なつやすみに、かぞくで ひこうきに のって りょこうに いきました。わたしは はじめて ひこうきに のるので、どきどきしていました。
なか
くうこうで まっているとき、まどのそとに おおきなひこうきが ならんでいて、「こんなに おおきいんだ!」と おどろきました。とびたったとき、まどから みえる まちが ちいさくなっていくのが おもしろかったです。うえから みる くもは、まるで わたあめみたいでした。
おわり
すこし こわかったけど、たのしくて わくわくする たいけんでした。はじめての ひこうきは、わすれられない なつの おもいでに なりました。
まとめ:夏休み作文を楽しんで書こう!
休み 作文 例文 1年生 2年生をテーマに、例文15選と「はじめ・なか・おわり」の書き方ポイントをお届けしました。親子で一緒に読みながら、子育て サポートとして活用できる内容です。教育教材や学習準備の参考にもなります。ぜひ、この記事を読んだあと、メモして書く→下書き→読み返しのステップで、オリジナルの作文に挑戦してみてください。応援しています!
FAQ よくある質問
夏休みの作文とは?小学校低学年では何を書くの?
夏休みの作文とは、子どもが夏休みに体験した出来事や感じたことを文章で表現する課題です。小学校1〜2年生では、楽しかったこと・びっくりしたこと・家族や友達との思い出など、身近なテーマから始めるのが適しています。
夏休み作文の書き方は?小学校1〜2年生向けに教えてください
1年生・2年生の場合は、「はじめ・なか・おわり」の3部構成が基本です。はじめに出来事の説明、なかで体験の詳細や気持ち、おわりに学んだことや思ったことを書くと、読みやすい作文になります。
夏休み作文は何文字くらいが良い?
小学校1〜2年生の夏休み作文は、原稿用紙1〜2枚(200〜400字程度)が目安です。特に指定がない場合は、300字前後が書きやすくおすすめです。
子どもが作文を書けないときはどうしたらいい?
まずは「夏休みで楽しかったこと」を親子で会話しながら思い出すことから始めましょう。体験を3つに分けて話してみると、作文にしやすくなります。例文を参考にすると安心感も得られます。
夏休み作文で気をつけるポイントは?
内容だけでなく、句読点の使い方やマスの使い方、ひらがなと漢字のバランスなどにも気をつけることが大切です。書き終えたら声に出して読み、自然な文章かどうかを確認しましょう。
コメント