⑩ 自由テーマ・想像・創作|想像の世界で楽しく作文を書こう
自由に考えていい作文は、正解がないからこそ「書くって楽しい!」と思えるジャンルです。
「もしも〇〇だったら?」「こんな世界に行ってみたい!」など、想像の力を使えば、どんなお話でも作文になります。
お話づくりが好きな子はもちろん、「作文はむずかしい…」と思っている子も、自由なテーマならのびのび書けます。
自分だけの物語を思いっきり楽しんでください!
- もし雪がふらなかったら?
どんな冬になるか、想像してみよう。 - サンタさんになれたら
だれにどんなプレゼントを届けたいかを書こう。 - 雪のせかいに行ったら
雪だけの国で何をするか、自由に想像してOK! - おもちのきもち
おもちになったつもりで気持ちを書いてみよう。 - 雪だるまがうごきだした日
雪だるまと冒険するお話にしても楽しいよ。 - ペットが話せたら
どんなことを話してみたいかを書いてみよう。 - まほうのマフラー
どんな魔法が使えるか、使ったらどうなるか想像してみよう。 - こたつの中のひみつ
こたつの中にふしぎなせかいがあったら…? - ゆきのようせいに会った日
どんな姿? 何をしてくれる? ワクワクで書けるよ。 - もしもサンタさんがふたりいたら
どんなことが起きるか楽しく想像してみよう。 - ゆめの中でのできごと
不思議な夢や楽しかった夢をお話のように書こう。 - 冬休みがずっとつづいたら
たのしいことだけじゃなく、どうなるか考えてみよう。 - 雪のけっしょうのひみつ
雪の結晶が話しかけてきたら何を言うかな? - ゆきの国のぼうけん
自分が主人公になって冒険物語を書いてみよう。 - 世界をかえる魔法
もし自分が魔法で世界を変えられたら…?
楽しく書ければ、作文は上達する
冬休みの作文は、「正しいテーマ選び」さえできれば、低学年の子どもでも楽しく書けます。
好きな体験・家族との出来事・季節の行事など、身近なことを選べば「何を書けばいいの?」という迷いもなくなります。
また、通信教育や家庭学習の教材を取り入れることで、作文力はもっと伸ばせます。
書く力は一度身につくと一生の武器になるため、冬休みは絶好のチャンスです。
保護者や先生は、「うまく書けたか」ではなく「どんな気持ちで書いたか」を大切にしてあげることがポイント。
子ども自身も、テーマ一覧を見ながら「これ書いてみたい!」と思ったら、まずは短くてもOKです。
このページを活用すれば、
✔ テーマに迷わない
✔ 書き方のヒントがつかめる
✔ 作文への苦手意識がなくなる
冬休みを、“書く力を伸ばすチャンス”に変えていきましょう!
FAQ よくある質問
冬休みの作文テーマはどうやって選べばいいですか?
作文テーマは「子どもが実際に体験したこと」「気持ちが動いたこと」から選ぶのがおすすめです。楽しさ・驚き・家族との時間など、思い出しやすい題材を選ぶと、低学年でもスラスラ書けます。
作文が苦手な子でも書きやすくするにはどうすればいいですか?
「いつ・どこで・だれと・なにをした・どう思った」を一緒に考えると、文章の流れが作りやすくなります。短くても大丈夫なので、まずは一文から始めると、自信につながります。
冬休みの作文にはどんな構成で書けばいいですか?
基本は「はじめ→出来事→気持ち→まとめ」の4つの流れでOKです。書く前に簡単なメモを作ると、低学年でも自然に文章がつながります。
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